エアフォース・ワン(原題:AIR FORCE ONE)

 


年明け1発目に観る作品はハリソン・フォード!と決定させた作品がこれ。いや、ま、正確には翌年もその翌年も更にその翌年も正月映画としてハリソン・フォード主演の物が公開されたので強引にそうしただけなんですけどね。だいたい、この作品を観に行った時にはハリソン・フォードなんて誰だか知らなかったですから。ちなみに、2002年の正月にはフォードの公開作品が無かった為、あえなく記録ストップします。2003年には正月映画にちゃんとハリソンがエントリーしていたので安心・・・のはずだったんですが、2003年の初映画鑑賞の日に今後のスケジュール等の都合で2本観ておこうと言う事になり、ハリソンとハリー・ポッターのチケットを買ったまでは良かったのですが、気付いたらハリー・ポッターの上映開始時間の方が早いチケットを買ってしまっていて・・・と。記録はもう続いていません。この年のハリーミスが無ければ、新年1本目はハリソン・フォードかトム・クルーズで統一されてるんですけどねぇ。

 

 随分と関係の無い文章を書いてしまいましたな。

いや、しかしハリソン・フォードは格好イイですね。大統領専用機がハイジャックされ、家族を守る為に大統領に扮するハリソン・フォードが大活躍するお話しです。粗筋をほとんど知らずに観に行ったので、主人公は最初にさっさと脱出成功してしまったのだと思いました。それでは話が終わりですがね。

 この作品、たっぷり緊張感を味わえます。観て良かったと思えます。今でも新年1発目にハリソン・フォードを観ようとしているのは、この作品の縁をかつぐ意味が有ったり無かったりします。例によって内容は覚えていないですが、物凄くハラハラドキドキしながら観ていたのを覚えています。ラストの無線から聞こえてくる一言が大好きです。歓喜しちゃいそうでした。でも、この作品のクライマックスの特撮はショボかったなぁ。

1998年1月6日鑑賞


映画感想文に戻る 1998年に観た映画に戻る [え]に戻る 更新日順に戻る ホームへ